映画『RAMEN FEVER』公式サイト
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RAMEN FEVER
2021/10/2(土)K'sシネマほか全国順次公開!
第23回全州国際映画祭Cinema Fest部門正式出品!
監督・プロデューサー・脚本・撮影・編集:小林真里
出演:中村栄利(NAKAMURA)/ 中村比呂人(AFURI)/ 竹井和之(とら食堂)/ デヴィッド・ゲルブ(「二郎は鮨の夢を見る」監督)/ 山田宏巳(インフィニート ヒロ)/ 成澤由浩(NARISAWA)
エグゼクティブ・プロデューサー:小林正憲 / 小林道子
音楽:Slowdive / 小林純生 / Hideki "YODA" Suematsu
2021年/日本/カラー/91分 配給・製作 MK Film ©MK Film
STORY
日本の国民食「ラーメン」の世界的な熱狂ぶりと、この複雑で繊細な和食麺料理の奥深い魅力とエッセンスを検証しながら、世界のラーメン人気を支えワールドワイドな活躍を見せる中村比呂人(AFURI 代表取締役)と中村栄利(ニューヨーク「NAKAMURA」のオーナーシェフ)のカリスマ的な天才兄弟の情熱と熱い生き様に焦点を当てた、ドラマティックでエンターテインメントな、観る者の心と魂を激しく揺さぶる珠玉のドキュメンタリー映画が誕生した!
INTRODUCTION
キャストは、神奈川県の名店「中村屋」で一世を風靡し「ラーメンゴッド」と呼ばれゼロ年代のラーメンブームを牽引、現在はアメリカを拠点に活動するニューヨークの名店「NAKAMURA」の天才シェフ、中村栄利。国内16店舗以外にもアメリカやポルトガル、シンガポールなど海外進出が続く日本を代表する大人気チェーン「AFURI」の代表取締役、中村比呂人。世界中でセンセーションを巻き起こしているNetflix「シェフのテーブル」のクリエーターで大ヒット・ドキュメンタリー映画『二郎は鮨の夢を見る』の監督デヴィッド・ゲルブ。2015年と16年の「世界のレストラン・ベスト50」で8位に選ばれた「NARISAWA」の日本のトップシェフ、成澤由浩。世界的名声を誇る日本を代表するイタリアン・シェフの鉄人、山田宏巳。そして福島県白河の伝説的な名店「とら食堂」の店主、竹井和之が出演。
音楽は、オープニングとエンディングの2曲をシューゲイザー・ロックのレジェンドで、イギリスの大人気バンド、スロウダイヴが担当。国内外の数々の有名コンクールに19回入選するなど国際的評価も高いクラシック音楽作曲家、小林純生と、21年9月に11枚目のアルバム「Pirgrimage of the Soul」をリリースした、ワールドワイドな活動を続ける日本が誇るポストロックバンド、MONOのギタリスト、YODAがオリジナル楽曲を書き下ろしている。
アメリカ、イギリス、フランス、カナダなど世界6カ国、21都市で撮影を敢行した『RAMEN FEVER』の監督小林真里はプロデューサー、脚本、撮影、編集を兼任。小林の監督第一弾『BEYOND BLOOD』は、スペインのシッチェス・カタロニア国際映画祭やフランスのジェラルメ国際ファンタスティック映画祭など伝統的な海外映画祭でも絶賛され、2019年8月に日本公開された。小林真里の最新作で、もう一本のラーメン・ドキュメンタリー映画『BEYOND RAMEN』は2025年に公開予定。
海外映画祭出品状況
International Premiere:
韓国:第23回 全州(Jeonju)国際映画祭 Cinema Fest部門(2022.4.28~)
韓国:第20回ソウル国際環境映画祭(2023.6.2~)
『RAMEN FEVER』への絶賛コメント!
ジャック・ケッチャム(作家「隣の家の少女」)
「魅力的な映画だ。無性にお腹が空いたよ!」
ニール・ハルステッド(Slowdive)
「この映画が大好きだ。マサト、見事な仕事ぶりだよ。ファンタスティック!」
グラハム・スキッパー(映画監督/俳優)
「とても興味深い、感動的な家族の物語だ。真剣にエクセレントな映画だよ!」
早川哲也(ミュージシャン)
「凄く面白い!いきなり出だしからカッコイイ!曲の使い方も素晴らしいです。この映画はロックそのもの。ラーメンを通して人生を描いているから、
どんな人でも楽しめますね」
コリン・ゲデス(映画プロデューサー)
「この映画を観て、自分で麺とダシを作ってみたくなったよ!」
ジョシュ・ジョンソン(映画監督)
「とても興味深い、アメイジングな映画だ。しかも音楽がSlowdiveとはね!」
千葉泰江(ライター)
「それぞれの一杯に人生をかけた兄弟。
ラーメンを描かずともインタビューから浮かび上がるその味わいは、
新たな食体験をもたらしてくれました」
アレックス・エソー
(女優「真夜中のミサ」『ドクター・スリープ』)
「『RAMEN FEVER』が大好き。
とても美しい、感動的な映画だわ。
私は語られざるストーリーが大好きなの。
ラーメンマニアとしても大満足の作品よ!」
ヒョン・スルウ
(監督『もしかしたら私たちは別れたかもしれない』)
「ラーメンと職人、その家族の物語が重層的に絡み合う、
まるで極上の一杯のラーメンのような素晴らしい作品です!」
PROFILE
小林真里(Masato KOBAYASHI)
映画監督/プロデューサー/脚本家。三重県生まれ。東京とニューヨークを拠点に活動。これまでに300人以上の国際的な映画監督や俳優たちにインタビューした経験を持つ。映画評論家として数々の雑誌や映画サイト、映画関連書籍、映画パンフレットに寄稿。『ミッドサマー』や『ライトハウス』『X エックス』などのA24ホラーの解析サイトでもお馴染み。監督作にアレクサンドル・アジャやベアトリス・ダル、ジャック・ケッチャム出演のフレンチホラー・ムーブメントのドキュメンタリー映画『BEYOND BLOOD』(18)、『RAMEN FEVER』(21)、この続編的なドキュメンタリーで、天才ラーメン職人、中村栄利のアメリカでの活躍にフォーカスした『BEYOND RAMEN』(25)がある。2025年には、初の劇映画『SLOWBURN』(仮題)の撮影を海外で敢行予定。また、ジョージ・A・ロメロやジョン・カーペンター、イーライ・ロス出演のカナダの
長編ドキュメンタリー映画『Why Horror?』(14)に出演している。
DIRECTOR'S STATEMENT
あれは2015年11月のこと。以前住んでいたニューヨークのイースト・ヴィレッジを歩いているときに、見慣れた街の風景の変化に驚きました。ラーメン店の数が増加していたのです。そして突然、ラーメンの映画を作ろう。ラーメンの魅力とラーメンに情熱をかける職人たちについての映画を作らなければいけない。そう思い立ちました。それまで一度も、映画を撮ろうなんて考えたこともなかったのですが。それは雷に打たれるような体験であり、まるで天啓でした。
映画製作の長い旅路の中で、驚くべきラーメンの世界を肌で体験し、 世界で活躍する天才的な偉大なシェフたちに出会う幸運に恵まれ、彼らの哲学と生き様に圧倒され、多くのインスピレーションを得ることができました。ラーメン=アート、ラーメン=エンターテインメントだと深く思い知らされました。この映画はラーメンを主題にしつつも、根底にあるのは見る者の心を揺さぶる、万国共通の普遍的な家族の物語=人間ドラマです。しかも普通のドラマではありません。自分が心から誇りに思えるこの映画、この感動を、一人でも多くの方と共有できたら幸いです。 (小林 真里)
お得な前売り券!(終了)
新宿K'sシネマ(終了)では
上映日の三日前の午前0時から、ウェブ割引きチケットを発売します!
一般当日料金1800円のところ、なんと1400円で
座席指定券をご購入いただけます。上映期間中も毎日販売!
詳しくはK'sシネマまで。
日清食品さんからのコメント到着!
ラーメン作りに懸ける「情熱」と「こだわり」、
そして関わる方々への「リスペクト」。
洗練された旨み溢れる映画でした。
日清食品(株)ブランドマネージャー 渡邊 豪
“ラーメンはカルチャー”であることを世界に発信する映画。
世界の「Ramen」にすべく奮闘される、
フロンティアスピリットに感動しました。
日清食品(株)ブランドマネージャー 土岡 洋平
公開初日・2日目の舞台挨拶と
入場者プレゼント決定!(終了)
新宿K'sシネマにて初日10月2日(土)と3日(日)に
スペシャルゲストを招いて舞台挨拶を行います!
2021年10月2日(土)
中村比呂人(「AFURI」代表取締役)
小林真里(監督/プロデューサー)
10月3日(日)
YODA(MONO・主題曲担当)
小林真里(監督/プロデューサー)
また、初日・2日目のご入場者全員に
日清食品「AFURI 柚子塩ミニカップ麺」をお一人様2個プレゼント!
物販のお知らせ
* 映画パンフレット 700円(B5サイズ・フルカラー)
* 限定!B2ポスター 500円
舞台挨拶のお知らせ!(終了)
10月17日(日) あつぎのえいがかん kiki 16:20の回 上映終了後
小林真里(監督/プロデューサー)
10月22日(金) 京都アップリンク 19:50の回上映終了後
小林真里(監督/プロデューサー)
熊沢武士(「AFURI」元・取締役/現「らーめん錦」店主)
10月23日(土) 名古屋シネマテーク 11:35の回 上映終了後
小林真里(監督/プロデューサー)
12月11日(土)横浜シネマリン 10時の回 上映終了後
小林真里(監督/プロデューサー)